WORKS

作品一覧

歌の翼にのった詩人

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの自伝的小説「即興詩人」から。
舞台となった産業革命の時代、自然への回帰が謳われことから、森羅万象の連なりを表現しました。
主人公が巡ったローマ、ナポリ、ヴェネツィア、ポンペイの記憶を描きこんでいます。

アンティーク調のシルバーの額は、シンプルなデザインで「即興詩人」の世界観を引き立てています。

CATEGORIES

silent monochrome

画 材

アクリル絵の具

支持体

キャンバス

サイズ

33.5×43㎝

制作年

2020年